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市場内の食堂「トラットリア・ダ・ロッコ」 フィレンツェ旅行記3日目(3)

時刻はちょうど12時。
ランチ行くよ~。

今日はトラットリア・ダ・ロッコというお店で食べる予定。
このお店は中心地から東の方にあるサンタンブロージョ市場の中にあるよ。

今までいたバルジェッロ国立博物館から20分ぐらい歩いたかな。
(もちろんいつものように途中ちょっと迷った時間含む^^;)

市場の中にあるトラットリア・ダ・ロッコに到着。

食堂トラットリア・ダ・ロッコ

持ち帰りのお惣菜もあって、ショーケースを見てる人がいたよ。
もちろんイートインもできる。

お店の入口はなく。
どっから入るなかなー?っとちょっと不明やってんけど。

店員さんに2人って告げると…。

通路との仕切りを少し開けてくれて。
どうやら仕切りをまたいでそのまま席に座る仕組みらしい(笑)

相席当たり前のめちゃこみのお店。
emimたちが到着した時はまだ早い時間やったからすぐに座れたよ。


さーて。なんにしようかなー。
メニューはこちら。

トラットリア・ダ・ロッコのメニュー

種類はそれほど多くないけど。
どれも激安♪
外食がアホほど高いパリとかにあってほしいお店やわ~(笑)


メニューはイタリア語と裏が英語やってんけど。

日本でもイタリア料理店とかにありそうなメニュー名が多くて。
イタリア語でも分かるものがけっこうあったよ~。


では。いつものようにまずはビール。

ビールはモレッティ

定番のモレッティ。

ちょっと変わり映えせえへんけど。
まあ安定のおいしさ。

パンは山盛りやってきたよ~。


そんで相方はまたまた…。
ワインの国に来たからワインが飲みたい、とか言って。

来たのがコレ。

ワインはボトルで!

やばい!!でっかいボトル出てきた~!!

イタリア人はみんな昼間っからこんなに飲むん??
全部飲めへん^^;と思ったけど。

どうやら飲んだ分だけ申告するシステムらしい。
ホっ。


注文した料理たちもきたよ~。

まずはローストビーフ。

ローストビーフ

おお!!めっちゃきれいなピンク色。

やわらか~。
少し味は濃いめ。

基本的にフィレンツェの料理って味が濃いらしい。
そのためパンに塩分が入ってないことが多くて。

パンだけ食べるとイマイチやねんけど。
料理と合わせるとちょうどええ感じになってんねんて。

めっちゃビールが進んでしまう♪


お次はラザニア!!

ラザニア

うん?
ちょっと想像してたラザニアとは違うモノが出てきた~。

ラザニアって…。
ホワイトソースとトマトソースとパスタを重ねて焼いたものってイメージやってんけど。

まあこれはこれで。
お味はぼちぼち。


そしてポモドーロも到着。

パスタ・ポモドーロ

ポモドーロはシンプルなトマトソースのパスタのこと。

パスタはリガトーニかな。
ショートパスタやったよ~!!

相方はスパゲッティとかの麺で出てくるものと思ってたらしく。
目がテン^^;
ショートパスタやとなぜか食べた気がせえへんらしい(笑)

市場内のイートインのお店でもゆで具合はちゃんとアルデンテ。

ソースの味はけっこうあっさり。
やから、パンをつけなくてもこれだけで食べれるよ。


さてさて。
少しおなかに余裕のあるうちにごちそうさま。

あ、相方のワインはちゃんとグラス1杯分の金額しか請求されなかったよ。


こちらのトラットリア・ダ・ロッコがある市場はサンタンブロージョ市場。
建物内のお店と外にも野菜や果物のお店があるよ。

サンタンブロージョ市場の建物

市場の外にもお店があるよ


観光客向けではなく、ほんまに現地の人向けって感じ。

観光の中心のシニョリーア広場から徒歩20分ぐらいかかるけど。
興味があればぜひ寄ってみてね。

さーて。
ランチのハシゴ。もう1軒行くよ~。


 

バルジェッロ国立博物館ルネッサンスお宝彫刻 フィレンツェ旅行記3日目(2)

クーポラのぼりを終えてドゥオーモから歩くこと約10分。
バルジェッロ国立博物館にやってきたよ~。

入口で手荷物検査を受けて。
フィレンツェカードを提示して中に入ると…。

中庭のある重厚な感じの建物が登場♪

バルジェッロ国立博物館


こちらのバルジェッロ国立博物館は元は宮殿やったらしいけど。
16世紀に警察署となり、監獄や処刑場として利用されてんて。

きっとこの中庭で何人も処刑とかされたんやろなー^^;


現在は博物館っていうか美術館っていうか。
中世やルネッサンス期の彫刻が展示されてるよ~。

この日は学校の授業とかで来てる感じの学生さんのグループがたくさんいたよ。


さてさて。
向かって右側の外階段をのぼって2階の展示室へ。

このバルジェッロでemimがどうして見たかった彫刻たちがこちら。

コンペに出品された彫刻たち

これらはルネッサンス時代のあるコンペで最終審査に残った2作品なのです。
左側がブルネレスキ作。右側がギベルティ作。


そのコンペとは…。
サンタ・マリア・ノヴェッラ大聖堂(ドゥオモ)のサンジョヴァンニ洗礼堂の門扉を飾る彫刻のコンテスト。


参考までにこちらがその洗礼堂。
金キラの扉の彫刻がコンペが行われた部分です。

ドゥオモのサンジョヴァンニ洗礼堂
(現在は扉はレプリカ。本物はドゥオモ博物館で見ることができるよ。)


門扉の一部分がコンペの課題になってて。
その課題の題材は「イサクの犠牲」。

イサクの犠牲っていうのは旧約聖書の話の1つ。

神がアブラハムという人の信仰心を試すため、「息子のイサクを火にかけよ」と命じて…。
(ユダヤ教の神ってちょいちょい無理難題を言うよなー^^;)

悩んだアブラハムがとうとう息子を火にかけようとするドラマティックな場面。



ブルネレスキとギベルティのそれぞれの作品をちょっと大きくして見てみるよ~。

ブルネレスキ作「イサクの犠牲」
ブルネレスキ作「イサクの犠牲」

構図が斬新で画面からはみ出るダイナミックさがあるね。
火あぶりという荒々しさが伝わってくる。


ギベルティ作「イサクの犠牲」
ギベルティ作「イサクの犠牲」

こちらは逆にすごく調和のとれた構図やね。
結局、火あぶりになる瞬間、神が許して息子は命拾いするわけで。
神の許しが出た場面かなー?


こんなハイレベルな作品の甲乙をどうやってつけたんかなーっと思うねんけど。

どうやら審査員たちもどちらが勝ちって決められなかったらしく。
ブルネレスキとギベルティの2人に共同制作を持ち掛けたらしい。

けど、共同制作を嫌ってブルネレスキが辞退したため、
結局ギベルティがその後20年に渡って心血を注いで彫刻を制作。

そして。あのすばらしい門扉が完成したとのこと。


ちなみに。
ブルネレスキは、その後ローマで建築などを学んで帰ってきて。
あの大聖堂のクーポラを設計してんて~。


いやー!!
なんか旧約聖書にも負けないぐらいドラマティックな話やねー。


さてさて。
ブルネレスキとギベルティの話はけっこう好きやから。
かなりアツく語ってしまったけど!!(笑)

こちらのバルジェッロには他にもお宝彫刻がたくさん展示されてるよ。


まずはこちら。
ドナテッロ作「ダヴィデ像」
ドナテッロのダヴィデ像

ダヴィデ像はアカデミア美術館にあるミケランジェロ作のものがめっちゃ有名やねんけど。
こちらのドナテッロのも有名です。

ダヴィデっていうのは旧約聖書に出てくる勇者やねんけど。
なんかこのダヴィデはめっちゃかわいい!!

いちおう剣を持ってはいるけど。
髪の毛長いし。帽子もかわいいし。

美少年って感じ?

ルネッサンス期って美少年趣味がよくあったらしいけど。
ドナテッロもそうやったんかなー?


他にも必見の彫刻たちがたくさんあるよ~。

ヴェロッキオ作「ダヴィデ像」。
ミケランジェロ作品も「バッカス」はじめたくさん。
ルカ・デラ・ロッピアやジャンボローニャなども見逃せないし…。

フィレンツェの他の美術館に比べると。
お宝の多さのわりに人は少なめな印象。

彫刻鑑賞をゆっくり満喫できたよ。

さてお次はランチだ~^^v


 

ドゥオモ大聖堂のクーポラにのぼるよ♪ フィレンツェ旅行記3日目(1)

2016年5月4日(火)

おはようございます。
昨夜は雨が降ったけど今朝はめっちゃ青空になったよ~。

昨日と同じように朝ごはんを食べて。

あ、朝ごはんの様子は前に書いた記事を見てね。
→ グランド・ホテル・バリオーニの朝ごはん


9:30am。ホテルを出発♪
今日はフィレンツェ中心部をいろいろ見て回る予定です。

まずは数分歩いて。

昨日と同じくフィレンツェのシンボル、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に到着。
通称ドゥオーモ。

今から大聖堂のクーポラ(丸屋根部分)にのぼるよ~。

ドゥオモのクーポラにのぼるよ~


大聖堂本体は1296年から140年以上かけて建設。

クーポラ部分は1418年に模型公募が行われ、
優勝したブルネレスキが建築の設計&現場総監督をして建築されたもの。

ブルネレスキはこの大聖堂の地下墓所に眠ってるよ~。


それにしてもこんな高くて丸い形の所にのぼれるように建築するって。
ほんまルネッサンスの技術ってすごいね!


さーて。まずはチケットの入手から。
チケットオフィスは洗礼堂の北側にあるのでそちらへ行って…。

洗礼堂の北側にあるチケットオフィス

emimたちは昨日フィレンツェカードを購入済み。
このクーポラもフィレンツェカードが使えるけど使い方がちょっと独特。

ドゥオーモのチケットオフィスでフィレンツェカードを提示して、
ドゥオーモ共通券を入手するよ。

フィレンツェカードがあればこちらでお金を払う必要はなし。
無事にドゥーモ共通券をGet!

ドゥオーモ専用チケット

フィレンツェカードについてはこちらに詳しく書いてるのでよければ見てね。
→ めちゃ使える!大活躍のフィレンツェカード

フィレンツェカードがない人はこちらで普通にお金を払って共通券を購入する仕組みです。


※2016年11月よりクーポラは完全予約制になりました。
こちらのチケットオフィスで予約することもできるようです。


共通券を手に入れて。
大聖堂の北西側にあるクーポラ入口の方へ。

長い行列

おお!!さすがにめっちゃ行列!!
1時間ぐらいは待ちそう。

が!!
emimたちはフィレンツェカードを持ってるので…。
行列には並ばず直接入口へ。

クーポラ入口

フィレンツェカード保持者の優先レーンは全く行列なし。

係員さんにフィレンツェカードを提示してすぐに中へ入れたよ~^^v
フィレンツェカードのパワーすごすぎ!!


※2016年11月よりクーポラは完全予約制になりました。
クーポラの行列対策としては、フィレンツェカードの威力は少しおちたかも^^;


さーて。がんばってのぼるよ~。


クーポラの階段は464段。
emimが今までのぼってきた階段の中でもけっこう段数が多いわ~。(泣)

こんでるのでゆっくり進むよ。

最初の方は上りと下りが別々のルートになってるのでそこまでではないけど。
時々渋滞でとまります。

そして。
のぼり始めて5分ちょっと。

クーポラ内側の壁画が近くに見える所に出たよ~。

ヴァザーリ「最後の審判」の絵

近くで見るとやっぱり大きい!
写真はあまり大きさが伝わらなくてごめんなさい^^;

これだけ大きい丸屋根の内側全面に絵が描かれてるやもんねー。
ヴァザーリさんたちどうやって描いたんかなー?

タイムトリップしてその時代に描いてる所を見てみたいなぁ。


さーて。
いよいよこの先の階段はクーポラ(丸い屋根)部分に突入。

クーポラ頂上への階段

天井がちょっと丸くカーブしてるの分かる?

それにしても。
丸い屋根のどこに階段があるか不思議やんなー。
ちなみに建物の外側からみても内側から見ても階段は見えない。

実はクーポラは壁が二重になってて。
外側の壁と内側の壁の間に階段があるねんてー。

上の写真はまだけっこう空間が広いけど。

だんだんのぼるにつれて狭くなってきて。
ほんまに屋根裏を探検してる気になってくるよ~。


そして!のぼり始めて20分くらい。
とうとう464段の階段をのぼりきったよ~!!

やっとやっとクーポラの上に到着!!

はーしんどかった~。
息はゼイゼイ。心臓ばくばく。足はガクガクです。

でもそのかいあってめっちゃきれいな景色。

クーポラからの眺めはサイコー

どこまでも続くオレンジの屋根とベージュの壁。

今までヨーロッパの塔とかにいろいろのぼったけど。
ここまで統一感のある街並みがずっと続くのはフィレンツェだけやね~。

メディチ家の力とフィレンツェの人々の努力のたまものかな?


ジョットの鐘楼はすぐ近くに!

ジョットの鐘楼も見える

ジョットの鐘楼にものぼってる人がいるので。
向こうの人とお互いに手を振り合ったりして、、、なんか楽しい!!

あ、ちなみにemimたちはジョットの鐘楼には明日のぼる予定です。


あまり外側の方にいると怖くなるので。
(emimは高い所が苦手^^;)

少しだけ景色を堪能したら柵から離れて中心部の壁側へ。

ベンチもあるので腰かけてしばし休憩。
風が心地いい~♪


クーポラの上にはたくさん人がいてみんな写真撮ってる~。

クーポラの上でみんな写真撮ってる

相方は高い所めっちゃ好きやから。
柵から手を出しそうないきおいで写真をバシャバシャ。


そういえばフィレンツェに来る前にちょっと予習しよ~っと思って。
「冷静と情熱のあいだ」っていうフィレンツェが舞台の映画を見ててんけど。
(竹之内豊さんが主演のやつ)

このクーポラの上がめちゃ素敵なシーンで使われてて。

あーあの場所と同じ所に今いるんやなーっと思うと。
なんかちょっと感動です!!

フィレンツェ行く人は絶対「冷静と情熱のあいだ」見てから行ってや~。


さーて。
35分間ぐらい上でゆっくりして。

また464段の階段をおりるよ~。


下りは上りよりちょっとだけ早くて15分ぐらいかな。
無事に地上に到着。

おもしろかった~!!