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サグラダ・ファミリア[2]聖堂内部、受難のファサード スペイン旅行記6日目(3)

サグラダ・ファミリアの中に入ると…。

うわぁ!!大きい!!キレイ!!
そして、めっちゃ明るい!!

まばゆい光がきらきらと…。

聖堂内部

デザインがねー。かなりモダンな雰囲気。

今まで見てきたいろんな大聖堂とか教会は、だいたいゴシック様式とかで。
あ、アンダルシアではムデハル様式とかもあったけど…。

そういうのとは全く違う。
シンプルでほんま今っぽい感じの建物やわぁ。


そして、圧巻なのが柱と天井のデザイン。

森の木々をイメージした柱

ガウディは教会内部を森のようなイメージで設計したのだとか。
たくさんの柱は森の中の木々を表していて、天井はシュロの葉がモチーフ。

ちなみにシュロっていうのはナツメヤシのことで、
キリスト教では殉教のシンボルらしい。

emimはナツメヤシの木は見たことないけど、
南の島にあるヤシの木みたいなもんかな?

たしかに言われてみれば、そんな感じの葉っぱやねー。


そして、ステンドグラスもめちゃ素敵。

ステンドグラス

普通、教会のステンドグラスって聖書の登場人物とかが描かれてることが多く…。

もちろんこちらのステンドグラスもよーく見たらそう描かれてるっぽいけど、
どっちかというと幾何学模様っぽい感じで、オレンジや緑の色のグラデーションが印象的。

まだ工事中で色が入ってないステンドグラスもいっぱいあったけど、
完成すると森に太陽の日差しが差し込むようなイメージになるんやろなー。


ガウディは建物を設計する時、自然をイメージしてることが多いけど、
教会を森にするという発想にはほんま脱帽です!!
やっぱガウディ天才やわぁ。


主祭壇はこちら。

サグラダ・ファミリアの主祭壇

このデザインもシンプルでかなり現代風な感じ。
写真ではちょっと分かりにくいけど、なんと!キリストが飛んでます♪

こちらの主祭壇は2011年に完成したばかりやねんて。。

この年に、当時のローマ法王ベネディクト16世が、
このサグラダ・ファミリアでミサを執り行ったため、それに合わせて急ピッチで完成させたらしい。

工事の進み具合とか全く知らずに行ったけど、主祭壇が出来てて良かったわぁ^^


さて、先ほど入ってきた生誕のファザードとは反対側の出入口からいったん外に出るよ~。


そして、外に出てサグラダ・ファミリアを振り返ると…。

受難のファサード

受難のファサードがでーんと。
※ファサードとは装飾などがついてる建物正面のこと。


前の記事で見た生誕のファサードの裏側になるよ。

こちらの受難のファサードには、
生誕のファサードとは対照的にキリストの死に関連する彫刻が彫られてるよ。
(イエスの磔刑、最後の晩餐、ユダの接吻と裏切りなど)

生誕のファサードとは全く彫刻の雰囲気が違う!!
と思ったら、こちらはガウディの死後、別の彫刻家によって彫られたもやねんて。

装飾をできるだけ少なくして、直線を多用した現代的なデザインやね。


で、受難のファサードの彫刻からも有名なものを少し紹介。

ゴルゴダの丘を登るキリスト

ゴルゴダの丘へ向かって十字架を担いで歩くイエス・キリスト。
こちらもキリスト教絵画などでよく描かれる場面です。

イエスの顔があまり見えないことで、
生誕のファサードのイエスとは全く違う弱々しい感じがよく出てるね~。


こちらも有名なシーン。

ユダの接吻と裏偽り

ユダの接吻と裏切り。


そして、不思議だったのがこれ。

縦、横、斜め、どれを足しても33になる数字

なんじゃこれ??数字ゲーム??

実はこれは、縦、横、斜め、
どの列の数字でも全部足すと33になるというもの。
33っていうのはイエス・キリストが亡くなった年齢やねんて。

うーん。よく考えたもんやねー。


さてさて。
生誕のファサードと受難のファサードが、全く違う雰囲気なのにめちゃ驚いたわぁ~。

今は工事中で全く見えへんけど、
もう1つ、栄光のファサードっていうのもあるらしい。

完成したらそれも見たくなったな~。


 
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