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東洋のモナリザがあるバンテアイ・スレイ(前半) カンボジア旅行記2日目(3)

予定より少し早く8:45amにホテルを出発。
目指すはバンテアイ・スレイ。

車で片道50分ほどの予定。
道中もけっこうおもしろい風景やったから、次回以降の記事で紹介するよ。

さーて。
9:30amすぎにバンテアイ・スレイに到着。

入口を入って一番最初に見えるのがこちら。
東門です。

東門

額縁風に人物を中に入れて撮りたかったけど。
人が多くてちょっと無理やったわ^^;


では、いつものようにガイドブックによると…。

バンテアイ・スレイとは?

10世紀後半、ジャヤヴァルマン5世の時代に完成したヒンドゥー教寺院。
大部分が赤色の砂岩で造られているため、赤みがかって見えるのが特徴。
バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。

そして!!
一番の特徴は、東洋のモナリザとも呼ばれる有名なデヴァター(女神)像。
楽しみやわぁ。


もう1つの特徴は、緻密なレリーフ。

先ほどの東門の破風(門の上部の飾り部分)を見ると!
めっちゃ細かい彫刻がきれいに残ってるよ~。

アイラーヴァタに乗るインドラ神

こちらのレリーフは、
「アイラーヴァタに乗るインドラ神」
インドラ神は雷神として有名。
3つの頭を持つアイラーヴァタ(神像)に乗って雨を降らせる。

emimはあんまりヒンドゥー教に詳しくないので…。
このレリーフがどういう物語なのか分からないけど。

でも細工が緻密でキレイなのはすぐに分かるねー。


そしてそして、さらなる特徴がこれ!
スリット状の窓です。

スリット状の窓

ラテライトを加工してスリット状に穴をあけた窓。
連子窓への過渡期の技術と考えられ、美術史だけでなく建築史からも貴重らしい。

emimと相方はそろばん窓と勝手に呼んでた^^;

アンコールワットとか他の遺跡にも、そろばん窓があったけど、
写真をよく見返してみると確かにここのは形が少し違うわぁ。


で、東門を通って中に入ると、参道があるよ~。

リンガを模した石柱がつづく参道

この参道の両側に並んでる石柱。
なんかの形やねんけど分かる?ー^^





そう!!
男の人のアレです。

リンガと呼ばれていて、ヒンドゥー教のシヴァ神を象徴したものやねんて。
もう少し進むと、女の人のもの(ヨニと呼ばれる)もあるよ。

リンガとヨニの組み合わせは、子孫繁栄や平和などを表しているらしい。


そして、次に見えてきたのがこれ。

昔のクメール文字

柱に彫られた昔のクメール文字。
今のカンボジア人には読めないらしい。

まあ確かに。
日本でも10世紀に書かれた文字なんて専門家しか読めへんし。


さらに進んで第一周壁を超えると、第二周壁の門が見えてきたよー。

第二周壁

見えてきたよーっと言いながら、
人がいっぱい過ぎていまいちよく見えへんけど^^;


で、この第二周壁の東塔門の破風にもすばらしいレリーフが!!

象の聖水をあびるラクシュミー

こちらのレリーフは、
「象の聖水をあびるラクシュミー」
ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが、象の聖水を頭上から浴びて身を清めてる場面。
下部にはナーガ(蛇)を抱え込むガルーダ(神鳥)も描かれている。


これもめちゃキレイなレリーフやねー。
しかも像、蛇、鳥と動物系が勢ぞろいしてるのも面白い!!


そして、第二周壁の東塔門を入るよー。

第三周壁と中央祠堂、経蔵

中に入ると第三周壁とその奥にある中央祠堂の塔も少し見えてきたよ。
一番右の建物は経蔵。

第三周壁から中は遺跡保護のため、ロープが張ってあって、
立ち入り禁止になってるよー。
なので、ここからはロープの外側から見るシステム。


第三周壁の東塔門の破風にももちろんレリーフが!!

踊るシヴァ神のレリーフ

こちらのレリーフは、
「踊るシヴァ神」
シヴァ神は「踊りの王」とも呼ばれ、踊りによって世界の破壊。
再び創造へと導く。

emim的にはこのレリーフがけっこうツボやった~。

シヴァ神ってヒンドゥー教ではけっこう上位の神様やと思うけど。
その神様が踊り好きって…。

アプサラとかもそうやけど、
人々の生活と踊りっていうのが密接に関係してるんやなーっと。
なんかめちゃ勉強になった!!

さて。
バンテアイ・スレイ遺跡はまだまだ続くよー。


 
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