バイヨン寺院のクメールの微笑み カンボジア旅行記4日目(2) - ビール好き女子が海外を行く!!ぷはぷは旅行ブログ

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バイヨン寺院のクメールの微笑み カンボジア旅行記4日目(2)

南大門から車で数分。
アンコールトムの中核であるバイヨン寺院に到着。

アンコールトムにあるバイヨン寺院

バイヨンは…。
12世紀末、ジャヤヴァルマン7世によって建立。
ジャヤヴァルマン7世は仏教を信仰していたため、
このバイヨンは仏教寺院なんです。

ただし、その後ヒンドゥー教も入ってきて、混合寺院に。

バイヨンていうのはクメール語で「美しい塔」の意味。
その名の通り、たくさんの美しい塔のある独特の建物になってるよ~。

入口の門の方に近づいて行くと。

バイヨンの東門

天井とかが崩れ落ちてて、まあまあ荒れ果てた印象。
ちょっと秘境感がただようわぁ。


そして、門をくぐるとまず見えてくるのが、第一回廊。
この第一回廊の壁面には、アンコールワットと同じように、
精密なレリーフがきれいに残ってるよ~。

でね。このレリーフがめちゃ面白い!!
生活密着型レリーフって感じ。

庶民を描いたレリーフ

これはねー。
一応、戦いに向かう軍の行進で、食料部隊の人たち。

でも、なんか一生懸命、荷車を押してる人、
子供をおんぶしてる人、荷車の下には犬も一緒に行進。
戦いに向かうって感じじゃなくて、庶民の生活そのものやね~。


で、こちらは食料にしようとつかまえてた亀にお尻をかまれてる人とか^^;

庶民を描いたレリーフ

他にも、市場での様子など、人々の暮らしを刻んだものがたくさん。

アンコールワットのレリーフは、
宗教的な神話や神々の像、王様を描いたものが多かったけど。
こちらのバイヨンの壁画は庶民的なものが多く、めちゃ分かりやすいわぁ。


もちろんおなじみのアプサラさんたちも。

アプサラのレリーフ

めちゃ独特のポーズやねー。
手が軟体動物ぐらい曲がってるし^^;


そして、こちらもおなじみのデヴァターさん。

bayon_devata_statue.jpg

デヴァター像は、バンテアイスレイのものが有名やねんけど、
こちらのバイヨン寺院もなかなかの美人ぞろい。


さーて。
第一回廊から建物内部の方へ入って。

バイヨンの中心建物

これは第二回廊とその上にある中央祠堂などの塔を見上げた所。

またまた急な階段を登って、建物の上の方へ行きます。
こちらの階段はアンコールワットほど高くないので、あまり怖くなかったよ~^^v

で、登ると上部テラスっていう天井のない所に出るねんけど。

ここに、バイヨンで一番有名なものがあるよー。
じゃーん。これです!!

巨大人面像

塔の四面に彫られた巨大人面像たちです。

定説では、こちらの人面像は観世音菩薩ってことらしいです。
(他にも、シヴァ神説やジャヤヴァルマン7世の神格説など諸説あり)

wikiによると…。
50近い塔に合わせて117個の人面像が残る(異説あり)。
人面像の高さは1.7~2.2メートル程度やねんて。

なんで、こんなにいっぱい巨大人面像を造ったのか不思議!!
と思ったけど…。

よーく考えたら、、、
日本にある仏像でも、十一面観音とか顔がいっぱいあるよねー。
たくさんの顔に見守られてご利益をいただくって考え方は同じなのかもね。


で、こちらの観音さまは「クメールの微笑み」と呼ばれていて、特に有名。

bayon_stone_face_2.jpg

カンボジアのお札にも刷られてるねんて。

ほんまに独特の微笑みで慈悲深い感じやねー。
心が落ち着くわぁ。

ちなみに、こちらの像は京唄子さんのそっくりさんとしても有名です^^


で、こちらの像とチューをする写真ってのが定番やねんけど。
あまりの人の多さに断念^^;
ほんま床が抜けるんちゃうかーっていうぐらいの人やったわぁ。

 
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